去る、2017年2月12日(日)、第6回教育のためのTOC シンポジウムを京都大学にて開催開催致しました。
今年も寒い中、大人からお子さんまで本当に多くの方にお越しいただき、私共も大変嬉しく思っております。
懇親会やアンケートを通して、みなさまからは、
- フィリピンでもこれほど浸透していることが分かり日本でもそのようになればいいなと思いました
- 前を向いて地道な取り組みをされているフィリピンのコルプス博士の話に感銘を受けました!
- 様々な事例を聞いて日常的な事から家庭、会社など様々な場面でツールが活用されていることを実感しました
- 社会問題であってもちゃんと考えることで解決できる事がわかりとても勇気づけられました
- グループワークがとても印象に残りました!もっと先を考えてみたいという気持ちにさせられました
- まずはやってみる、早速使ってみたいと思います
- 楽しく参加させていただきました、大変有意義な時間をありがとうございました
など、嬉しいご意見をたくさんいただきました。
この日のためにフィリピンから参加してくださり、自らの体験を共有してくださったコルプス氏、そして貴重な体験を共有してくださった発表者の方々に感謝申し上げるとともに、熱心にご参加いただいたみなさまにも改めて深く御礼申し上げる次第です。
シンポジウムの発表事例は、随時HPに掲載していく予定ですのでどうぞお楽しみに!
また、一方でシンポジウムの運営についてもいろいろなアドバイスやご意見を頂戴いたしました。こちらについては真摯に受け止め、今後の改善につなげて参りたいと考えております。親身になってコメントを下さった皆様には本当に感謝申し上げます。
事務局、ボランティア、NPO一同、また皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。これからも皆さまのご支援とご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。