こんにちは、教育のためのTOC 事務局です。
毎年、多くの事例発表により、考えることの大切さに深く気づかされる「教育のためのTOCシンポジウム」。
第10回目を迎える今回は、2021年2月21日(日)に開催することに決定致しました!
なんと、京都大学での会場参加とZOOMによるオンライン参加のハイブリッド形式での開催となります。

今回は、事例発表者の募集に関するご連絡です。
(聴講参加の募集は年明けに受付開始の予定です。)

*    *    *

「第10回教育のためのTOCシンポジウム」で事例発表いただける方を募集します!

教育のためのTOCの3つのツール(ロジック・ブランチ、クラウド、アンビシャスターゲットツリー)を使って、
教育の現場で、また家庭や職場で、成果を上げていらっしゃる方がどんどん増えています。
みなさまの事例、学び、ノウハウを、教育のためのTOCのシンポジウムで是非とも発表してください。
みなさまのツール活用事例を、私たちの暮らし、ひいては日本の教育や産業を変える、
新たな知恵として活かしていきたいと思います。

【シンポジウム開催概要と募集内容】

■開催概要
開催日時:2021年2月21日(日)13:00~17:00
開催場所:京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホール + ZOOMによるオンラインライブ配信
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
内 容 :事例発表(8件)、基調講演、ツールガイダンスなど
参加費 :お一人様 4,000円(NPO運営会員/一般会員は3,000円)※会場参加・オンライン参加とも同料金です
その他 :新型コロナ感染予防のため今年は懇親会は行いません。また飲食の提供も致しません。
政府や自治体からの要請により、会場開催を中止し、オンライン開催のみとなる可能性もあります。

■事例発表
以下のようなカテゴリでご発表いただける方を募集しています。
– 個人の問題や子育ての問題への取り組み事例
– 会社や社会的活動での取組事例
– 教育のためのTOCの普及やNPO運営などの事例

※下記URLに過去の発表の動画をまとめて掲載しています。ご参考にしてください。
https://tocforeducation.org/category/case/

発表時間:10分程度(質疑応答・入れ替えを含め一人15分で進める予定です)
スライド:パワーポイントをお使いください(パワーポイントをお持ちでない・使い方に不安がある方は応相談)
発表形式:(1)会場(京都大学)にて発表、(2)ZOOMにてオンラインで発表、(3)事前録画したもので発表
のいずれかの方法をお選びいただけます。現時点でのご希望をお聞かせ下さい。
※なお、選択いただいた発表形式は選考には影響しませんのでご安心下さい
応募方法:事例応募要項・応募用紙をお使いください。(ダウンロード
応募先 :infoアットマークtocforeducation.org ※アットマークは半角の@に置き換えてください
応募締切:2020年12月15日(火)到着分まで

なお、発表者は参加費免除・交通費支給でシンポジウムにご招待します。(交通費は内規に基づき支給します)

発表枠には限りがございます。応募多数の場合には、教育のためのTOC日本支部で発表者を選出させて頂きます。
また、ご発表の様子はインターネット上(YouTube)で公開し、世界中の人たちと共有したいと考えておりますので、
公開してもよい内容でご応募頂けますとありがたいです。

それでは皆様のご応募を心よりお待ちしています。