学んだこと
- 自分の行動に責任が持てる大人になれる
- 教えられるように教える、伝える
- コミュニケーション(相手の考えを正しく理解する)を大事にする
- 教育は最高の投資である
- シンプルであること
- 課題(問題)を分析するに当たり、主な出来事、概念、その他の情報を因果関係を使って整理し、順序だてて、自分の言葉で話す
- →ロジック・ブランチを使いこなすのは難しいと感じたが、結果に対する仮定や推論などの追加の仕方などはとてもよく理解できた。
- 自然科学の考え方を社会科学に捉えている→論理的に説明できる
- 1つの答えで満足しない=多様な寄ら得方ができる=多様な結論を導き出される
- チームで取り組むと、一人では解決できない疑問や足りない言葉を補うことができ、理解が深まる
- 効果的に質問すること=正しい質問をすること
- 小さな子供から理解できる
- 仮説を明確にし、検証し、エッセンスを多く見つける
私は、今回学んだことは、日常生活の全てに生かしたい。
物事をシンプルに捉えることは大事であると思いつつなかなかできない。
しかし、シンプルに捉え、伝え、共有することは、全ての人に対して大切である。
特に知的障害のある方々や子供とやり取りするとより実感がわく。
これらのプロセスは問題解決の為だけではなく、コミュニケーションツールとしても大変役に立つので、しっかり学び生かしたい。
結婚前に住んでいた所でボランティア・市民活動の現場で「気付きと学び」の大切さを知った。結婚し、新しい土地で私は「気付きと学びの場」を作りたいと思っている。又、私のわずかな経験から、「貧困を理由にしない」世の中にし、特にこれから大人になる子どもだちに寄り添いたいし、同じように感じ共に実践してくれる仲間を増やしたい。それは特別な人による実践ではなくごく普通に生活をしている人と、気付きと学びの場を深め、多くの人々にとって当たり前と感じられるようにしたいと思っている。(教育・共生・平和)という言葉を私が結婚するときに当時一緒に活動している仲間から小さな額に入れて私にプレゼントしてくれた。元々はアフガニスタンの友人が仲間に残した言葉である。(教育・共生・平和)を実践する為にも今回の学びを生かせるようになりたい。
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