高島芳樹さまより
1. どのような事例に適用しましたか?
マンション購入の問題です。今のマンションも決して不満ではないが、都心のマンションならば仕事やショッピング、飲み会など生活が便利になるから、住み替えを検討してみた。
3.やった結果はどうでしたか
都心のマンションは仕事場が近く、ショッピングや盛り場も近いから便利であるが、価格は高く専有面積も狭い。それに比較して今のマンションは、外出するには不便であるが、部屋が広く静かである。家の中での住環境は今のマンションの方が快適といえる。経済的な面からも判断して、当面は今のマンションに住み続けることにした。
4.やったことで分かったことは何ですか?
マンションをいくつかの視点で評価した時に、経済力とコストパフォーマンスの評価を基に、冷静に判断することが出来た。
5.次にやることは何ですか?
都心の便利さは捨てがたいのものがあるので、都心の地域ごとの新築マンション、中古マンションの相場を調査し、経済力に見合う物件を地道に探る。また、将来の人生設計で住宅に費やせる資金がどの程度あるかを検討する。