「TOCfE ブートキャンプ」イベントで、1日かけてクラウドを学びました。
原田巌様よりの事例です。
1. どのような事例に適用しましたか?
4月に子供が小学校に入学しました。うちは学区外になるために15分ほど歩いて通うのですが、まだ一年生なので途中のマンションの友達と待ち合わせて行く事にしたのですが、ほとんど毎日を遅刻し、先に行ってもらう事態。毎日を朝の準備に追われて子供も私もイライラ過ごしていました。
2.使ったツールの実用例(コピー、写真)
3.やった結果はどうでしたか
私の手段は朝の時間が足らないので早く起きて、使える時間を伸ばす事を考えていましたが、その仮定で前日の夜に分散して出来る事があり、結果、朝の時間が問題でなく、いつ準備をすれば良かったか気づきを得る事が出来ました。
4.やったことで分かったことは何ですか?
目の前の問題に注目してしまい、傷病対応的に表面的な解決策に翻弄していましたが、感情に駆られずに問題の本質を探し出せたと思います。
5.次にやることは何ですか?
研修として娘と私の意見の対立を想定して、娘の部分はある程度、想定で進めました。解決策も私が決めたのですが、今度は娘も含めて、娘が納得できる解決策を自分で見つけられるように導きたいと思います。
6.それをやることのメリットは何ですか?
問題に対して親が解決策を与えるのではなく、お互いに本質や思いをくんで、納得できる手段を考える事で納得や決めた事を実行する力になると思います。話しにくい事もこのツールを通してブレストする事で活発なコミュニケーションが取れると感じました。