昨年夏に京都大学で開催され、大変な盛り上がりとなった国際認定プログラムを今年は東京で開催することに決定致しました。
詳細は下記の通りとなりますので皆様周りの方とお誘いあわせの上、ぜひ多くの方々にご参加いただければと思います。
親子やご家族でのご参加も大歓迎です！
すでに多くの方から問い合わせを頂いておりすぐに満員となってしまうことが予想されますので是非お早めにお申し込みください。
【開催概要】
世界で1000万人が読み、今も色あせないベストセラー『ザ・ゴール』。この本の中で発表された理論がTOC（制約理論）です。世の中の「つなが り」と「ばらつき」を考えるなら、その「つながり」の中で必ず、相対的に弱いところ（制約）が存在する。
その弱いところに、集中して、お互いに助 け合いながら取り組むことが、全体最適となる。これがTOCの核です。シンプル、かつ、パワフルなこの理論は、産業界のみならず、行政、非営利団体など、様々な組織において、目覚ましい成果を出し続け、今も進化し続けています。
なかでも、もっとも目覚ましい進化を示している適用分野の一つ が、教育分野の為のTOC、TOCfE (TOC for Education)です。
「学校とは、国の将来のミニチュアである」とよく言われるように、教育の大切さはいまさら言うまでもありません。「教育とは何か？」という本質的な質問をすることにより、ゴールドラット博士はシンプルで実践的な手法を導き出しました。
ゴールドラット博士の教育の定義は、「子ども（生徒が）が、充実した人生を送り、自分の行いに責任をもてる大人になるための準備をすること」。
そのための知識体系のすべてを提供するプログラムを昨年に引き続き日本で開催します。
日本での国際認定プログラムも今年で4回目。世界23ヶ国、10万人以上が使った、教育のためのTOCのカリキュラムを昨年に引き続き完全日本語でお届け致します。
TOCfE会長のキャシー・スエルケン氏も来日し、さらに学びを深めるためにサポート致します。
・単に暗記する代わりに、ものごとを分析し、理解する
・効果的に質問し、ものごとの意味を考える
・これから必然的に起こることを考える
・主張が分かりやすく、筋が通っているかどうかを確める
・ロジックを使ってよりよい方法を考える
・学んだことを自分の生活に活用する
・自分の行いに責任が持てるような判断をする
これまでの参加者からいただいた事例やシンポジウムの発表動画などはこちらに公開しています。
【開催概要】
日時：2014年8月14日(木)～17日(日)
初日 9:00開場〜, 受付 9：10～ 9:30〜17:00
2日目以降：9:15〜17:00(最終日は認定書授与式があります)
最終日 18：00〜19:00頃(同会場にて懇親会)
場所：大田区産業プラザ コンベンションホール
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20
定員：140名
【アジェンダ】
１日目
・自分の行いに責任が持てるようになる「ブランチ」
２日目
・論理的に考え、検証できるようになる「CLR」
３日目
・ジレンマを解消できるようになる「クラウド」
４日目
・夢をかなえる「アンビシャス・ターゲット」
・全体のまとめ
・認定資格授与式
【国際認定資格を授与】
今回の４日間のプログラムを通して、適切な教育を受けたと認定された方には、TOC for Educationより、国際認定資格を発行・授与致します。
【参加費用】
36,000円
(7/15までにお申込み、ご入金を確認できた方につきましては早期申込特別割引として、30,000円となります）
*振り込み期日は7月末までとなります。期日を過ぎるとキャンセルとなる場合がありますので予めご了承ください
※国際認定資格、教材費、及び最終日の懇親会費も含まれます。
※お支払方法は、お申込み頂いた方へ別途ご案内を送付させて頂きます。
※交通費、宿泊費、食費など実費は別途ご負担ください。
（セミナー中の昼食につきましても各自で対応をお願い致します。）
■お申し込み
専用ウェブサイト（告知’s）よりお申込みください。（先着140名）
