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学術雑誌『教育のためのTOC 研究と事例』

学術雑誌『教育のためのTOC 研究と事例』のダウンロード

(ISSN 2434-057X)

第1号(2019年1月)ダウンロード

『教育のためのTOC研究と事例』とは?

教育のためのTOCを学び使うすべての人々へ!

これまでは、たくさんの方々の事例を年一回のシンポジウムでみなさんと共有してまいりましたが、さらに情報交換の機会を増やそう!ということで、2018年秋、学術雑誌『教育のためのTOC 研究と事例』を刊行いたします。デジタル版(PDFファイル)で、年1-2回の発行です。

シンポジウムでは10分間のプレゼンテーションで事例をご発表いただいていますが、学術雑誌『教育のためのTOC 研究と事例』では、事例のほかに論文・書評なども掲載します。

シンポジウムではこれまで取り上げることができなかったテーマについても扱いますので、どうぞご期待ください!

 

コンテンツを募集しています!

『教育のためのTOC研究と事例』では、現在下記のコンテンツを募集しています。第2号への投稿をお待ちしています。(投稿原稿は未発表であることを前提とします。)

  • 投稿論文
  • 事例報告
  • 書評

募集要項

『教育のためのTOC 研究と事例』への投稿論文原稿は随時公募で受け付けています。
下記のメールアドレス宛に投稿してください。

投稿先アドレス : journal.tocforeducationjapan[アットマーク]gmail.com

※ 送信先アドレスは[アットマーク]の部分を@に変えてご入力してください。
※ 投稿にあたっての問い合わせ等もこちらのメールアドレスで受け付けます。
※ 論文・事例報告の原稿については、テンプレートを用意しています。こちらからダウンロードしてご利用ください。(必ずテンプレートを利用する必要はありません)
※ 投稿された原稿は、「編集方針について」の内容に従って審査の上、掲載の可否が決定されます。

投稿の資格

現在募集している論文・事例等については誰でも応募できます。(将来「会員のみ」となる場合もあります)

投稿原稿の様式

原稿は、MS ワード形式(Version 2003 以上)の ファイルで投稿してください。
原稿は原則として2万字以内とします。なお、図表等もワードファイルに含めてレイアウトしてください。

  • 原稿の言語は原則として日本語あるいは英語とします。
  • ワードファイルの書式設定はA4縦、横書き、余白上20mm 下25mm 左右20mm、文字数40字、行数40行、フォントの標準10.5ポイントないし11ポイントとしてください。
  • 原稿の冒頭には、「論文/事例報告/書評(いずれかを選択)」「論文題目(英文題目も)」「執筆者名/所属名/執筆者連絡先」「要約(アブストラクト)」を記載してください。
    ※「所属名」および「執筆者連絡先」は掲載を省くことができますのでご指示ください。
  • 図表には連続番号をつけて、本文の中で指示説明を加えてください。
  • 注はワードの「後注」で 1 2 3…でつけてください。
  • 節、小見出し等は、1, 1.1, 1.1.1, のように統一してください。
  • 参考文献についての書式は特に定めませんが、著者名・書名・出版社・発行年・URLなどについて明確に記述してください。

著作権の取扱い

  1. 掲載原稿の著作権は著作者に帰属します。
  2. 『教育のためのTOC 研究と事例』に掲載された原稿についてはデジタル公開および電子アーカイブ化を進めます。したがって、『教育のためのTOC 研究と事例』に投稿された時点で、著作権法に定められた著作権のうちの複製権と公衆送信権について、著作者個人がNPOに対して利用許諾を行ったものとします。

 

編集方針について

『教育のためのTOC研究と事例』は、下記の編集方針に従い刊行します。

刊行目的

『教育のためのTOC研究と事例』は教育のためのTOC日本支部の発行する学術雑誌です。教育のためのTOCに関する研究、教育のためのTOCを活用した実践事例などを、論文もしくは事例報告として刊行することにより、教育のためのTOCに関する研究と実践の成果を広く公開するとともに、関係者の交流を活性化することを目的としています。

刊行方法

『教育のためのTOC研究と事例』は年1-2回発行します。発行形態はデジタル版のみとし、PDF等で公表します。学術雑誌としてJ-STAGEなどの学術雑誌公開データベースに登録公開をすすめます。

掲載分野

Ⅰ. 論文及び事例報告
  • 教育のためのTOCについての理論的考察
  • 教育のためのTOCを教育等で活用した実践事例
  • 教育のためのTOCをビジネスやコミュニティ、家族等で活用した実践事例
  • 教育のためのTOCの普及や展開等についての考察
    ※ 投稿原稿は未発表であることを前提とします。
Ⅱ. 書評その他

審査プロセス

投稿論文の審査は、編集委員会と、編集委員会が依頼する審査員によって行われます。 論文掲載の可否は、審査員による匿名評価の結果にもとづき、編集委員会が決定します。原則として掲載を認めない審査ではなく、改善点を提示して掲載が認められるように支援します。審査は約3ヵ月間を予定しています。

審査基準

審査員は投稿原稿を次のような諸点について評価した上、改善点を具体的に指摘し、総合評価を行います。

  • 研究・事例の独創性
  • 教育のためのTOCについての貢献度
  • 原稿の内容の論理的一貫性
  • 実践事例についての具体的で明瞭な記述
  • 文章の平易さ・明瞭さ

教育のためのTOC日本支部『教育のためのTOC研究と事例』編集委員会

当初のご案内から以下の点を変更しております
・「2017年秋」を「2018年秋」に変更(2018.8.27)
・「春と秋 年2回」を「年1-2回」に変更(2018.8.27)
・「掲載分野 Ⅲ表紙 毎号の表紙の写真やイラストについて募集します。著作権違反にならないようにご注意ください。」を削除(2018.9.1)
・「応募資格」「会員制度スタート後は原則会員のみの予定」という記載を「将来、会員のみとなる場合もあります」(2020.2.10)

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